ご挨拶

近年の医療の動向は内視鏡手術や日帰り手術などにみられるように、医療工学の進歩には目覚ましいものがあります。先端医療技術の導入は国民健康衛生の向上に貢献していますが、一方それを支える財源の膨張が問題となっています。
病気には緊急に医療処置が必要な急性期疾患と、長期にわたり療養や介護を必要とする慢性疾患があります。どちらも医療として大切で、両者が連携して充分に機能しなければなりません。かつての内科や外科の大きな診療科が今日では専門細分化してきているように病院もどのステージ(病期)を担当するかで類別化されています。
十慈堂病院の入院病床は介護療養型病床群に属し、急性期治療が終わった後の医療を担当し、ご利用の多くは脳血管障害後遺症、関節リウマチ、認知症など日常生活上の支障の為に長期入院を必要とする高齢者の方で、したがって治療よりも介護に重点を置いた療養生活を送っていただいています。
高齢社会にあって、ご家庭の事情により在宅療養あるいは施設入所など、様々の療養形態を希望されます。十慈堂病院を中核とする医療法人敬生会ではそれぞれの家庭のご要望に対応すべく介護老人保健施設(老健)、訪問診療制度、訪問看護ステーション等を併設し地域との密接なネットワークとともに医療・介護面で専門的立場からの支援を心掛け、ご養生の患者さまとご家族に満足度の高い日々を送っていただくよう願っております。
病院長からのご挨拶
令和7年、新しい年が始まりました。 昨年暮れから、 インフルエンザが大流行となり、検査、投薬での対応が続けられています。 事前のワクチン接種された方々には多少なりに効果があったものと思われます。 また、コロナワクチン、帯状疱疹ワクチンなど各種予防接種にも対応していきますので、 ご利用よろしくお願いします。
当院では昨年、療養病床として、医療を持続的に必要としながら療養を続けていく方々のための医療療養病床と、比較的安定した状況で療養を続けていくための介護医療院との両方の体制で進めていくことになりました。 これにより患者さんの幅広い状況に対応が可能になりました。 これからも自宅に帰れず療養続けていく必要のある方々に、必要な施設としての役割を担っていく所存でございます。
また、ともろ一訪問看護ステーションと連携した介護保険での在宅医療、介護必要者の家族によりそったデイケア対応も工夫を凝らし、さらなる充実を図っていきますので合わせご利用いただければ幸いです。
今年もこの南舞岡~日限山地区の高齢者医療を中心に、内科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科中心に対応していきます。 また、 横浜市の一般健診他、 物忘れ健診、大腸がん検診、前立腺がん検診も行っています。 ぜひご利用ください。
よろしくお願い致します。

病院長 北村 佳久
病院の理念
私たちは明るく清潔な環境の中で、安全で信頼される医療と暖かく安らげる看護と介護を
ひとりひとり手渡しで提供いたします。
- 医療と介護の質の向上を目指して努力を続けます
- 地域に密着した医療と介護サービスの充実を図ります
- 病院を利用される方々の人格、権利、意思を尊重いたします
- 知りたい情報を分かりやすく丁寧にご説明いたします
かかりつけ医をお探しの方へ

「かかりつけ医」とは健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師のことです。
※公益社団法人日本医師会ホームページより
常日頃から継続的に同じ医師にかかる事により、生活習慣や健康状態を把握することができて、大病院へかかるよりも慣れ親しんだ地域で、短時間で治療が受けられます。
また万が一入院や専門的な治療が必要となった場合でも、適切な病院や診療科を紹介してもらえるなど、かかりつけ医を持つことによってこういったメリットを受けることができます。
さらに大きな病院へかかるときも、紹介状を持って行かないと特別な費用が掛かってしまいますが、当院がかかりつけ医となり診療情報提供書を記載することにより、受診時に余分な費用がかからずにすみます。
院内マップ

設備ギャラリー
厚生労働大臣が定める掲示事項
当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
●入院基本料:療養病棟入院基本料Ⅰ (2階病棟:29床)
入院患者20人に対し1人以上の看護職員(看護師・准看護師)を配置しています。
また入院患者20人に対し1人以上の看護補助者を配置しています。
当病棟では1日に5.7人以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は(看護職員1人当たりの受持ち)は次の通りです。
8:30~16:30まで 看護職員/看護補助職員ともに3人以上です。
16:30~8:30まで 看護職員/看護補助職員ともに1人以上です。
●入院診療計画、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援、身体的拘束最小化について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者様に対する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また、厚生労働大臣が定める褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしております。”
●意思決定支援について
当該保険医療機関において、厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めています。
●入院時食事療養(Ⅰ) /入院時生活療養(Ⅰ)
当院では、医師の発行する食事箋に基づき、管理栄養士が、患者様の疾病・病状・年齢等に適切な栄養量及び内容の食事療養を行っています。
また、管理栄養士により管理された食事が適時・適温で提供しています。
* 配膳時刻の目安は、(朝)7:50・(昼)11:50・(夕)17:50 頃となっております。
●食事療養費標準負担額および生活療養標準負担額(食費:居住費)R7.4.1~
※1 指定難病患者および65歳以下の方は、居住費の負担はありません。
※2 入院日数が90日を超えて区役所へ長期該当の申請し、確定された方は180円となります。
関東信越厚生局神奈川事務所長への届出事項に関する事項
当院は、厚生労働大臣が定める施設基準のうち、次の事項について施設基準に適合している旨の届出をおこなっています。
●基本診療料
療養病棟入院基本料Ⅰ
入院時食事療養(Ⅰ)
入院時生活療養(Ⅰ)
療養病棟療養環境加算Ⅰ
経腸栄養管理加算
診療録管理体制加算3
認知症ケア加算3
データ提出加算1および3
医療DX推進体制整備加算
●特掲診療料
がん治療連携指導料 がん治療連携指導料
在宅時医学総合管理料 在宅時医学総合管理料
施設入居時等医学総合管理料 施設入居時等医学総合管理料
神経学的検査 神経学的検査
運動器リハビリテーション料3 運動器リハビリテーション料3
入院ベースアップ評価料 入院ベースアップ評価料
外来・在宅ベースアップ評価料 外来・在宅ベースアップ評価料
WEBサイトに掲載が必要な事項について
●「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」発行について
●医療DX推進体制整備加算について
●医療情報取得加算について
●後発医薬品使用体制加算について
●一般名処方加算について
●療養の給付と直接関係のないサービス等の費用徴取について
・文書料金
・入院時レンタル品
日用品費:
ティッシュ・水のみまたはマグカップ・歯ブラシ+歯磨き粉・マウススポンジ・入れ歯洗浄剤+入れ歯ケースのいずれか
税別200円/日
タイプA:
タオル類:タオルケット・バスタオル・フェイスタオル・おしぼり
税別2,800/日
衣類:リハビリウェア
タオル類:タオルケット・バスタオル・フェイスタオル・おしぼり
税別3,100/日
衣類:リハビリウェア
肌着・靴下
タオル類:タオルケット・バスタオル・フェイスタオル・おしぼり
税別3,400/日
税別100/日
●ベースアップ加算について
当院では、ベースアップ評価料を届出し算定しています。本評価料は、医療従事者の処遇改善にその全額を充当することにより、医療従事者が安心して職務に従事するためのものですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
連携病院のご案内
当院では、下記の医療機関と連携を取っています。
その他の医療機関をご希望される場合も紹介状を作成いたします。